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ザンタック 注射

ザンタック 注射
ザンタック 注射
同義語 ザンタック Zinetac
有効成分ラニチジン Ranitidine
その他のブランド名ザンタック Zinetac
製造元GSK
包装8
形状 注射
含有量 25 mg /1m x 2ml

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ザンタック 注射: 基本情報

ラニチジンは胃酸の分泌を抑えて、胃炎や胃潰瘍の治療に用います。

ザンタック 注射: 効能・効果

●上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍,急性胃粘膜病変による) 
●侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷)による上部消化管出血の抑制
●麻酔前投薬

ザンタック 注射: 用法・用量

【上部消化管出血の場合】:
1回50mg、1日3~4回静注又は筋注。症状により適宜増減する。一般的に1週間以内に効果の発現をみるが、内服可能となった後は経口投与に切り替えます。

【侵襲ストレスによる上部消化管出血の抑制】:
1回100mg、1日2回輸液に混合して点滴静注。症状により適宜増減します。術後集中管理又は集中治療を必要とする期間(手術侵襲ストレスは3日間程度、その他の侵襲ストレスは7日間程度)の投与に限り使用します。

【麻酔前投薬】:1回50mgを麻酔導入1時間前に静注又は筋注。なお、手術が長時間に及ぶ場合は6時間間隔で50mg追加。

*【上部消化管出血の場合】【麻酔前投薬】ともに、静注では1回50mgを生理食塩液又はブドウ糖注射液で20mLに希釈し、ゆっくりと注射します。又は輸液に混合して点滴静注します。
* 腎機能低下が見られる場合では血中濃度半減期が延長し、血中濃度が増大するので、腎機能の低下に応じて以下のような方法により投与量、投与間隔の調節が必要です。:1回50mgをクレアチニンクリアランス(Ccr;mL/min)>70で1日3~4回、70≧Ccr≧30で1日2回、30>Ccrで1日1回
*用法・用量はそれぞれのケースで異なります。医師の指示をお守り下さい。

ザンタック 注射: 禁忌

本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある場合。

ザンタック 注射: 慎重投与

下記の場合の使用は慎重を期す。 ●腎障害・肝障害がある場合
●薬物過敏症の既往歴がある場合
●高齢者

ザンタック 注射: 重要な基本的注意

●侵襲ストレスによる上部消化管出血の抑制については、手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・広範囲熱傷により、ストレス潰瘍が発症する可能性が考えられる場合に限り使用する。なお、広範囲熱傷はBurn Index 10以上の熱傷が目安です。
●治療の際は経過を十分に観察しながら、病状に応じて治療上必要最小限の使用にとどめ(手術侵襲ストレスは3日間程度、その他は7日間程度)、本剤で効果がみられない場合は他の療法に切り替えるなどの適切な対処をします。なお、血液像、肝機能、腎機能等には十分注意します。
●手術侵襲ストレスにおける上部消化管出血の抑制を目的とする場合、手術終了後から本剤投与を開始します。

ザンタック 注射: 相互作用

【併用注意】
クマリン系抗凝血剤
・ワルファリンカリウム
トリアゾラム
アタザナビル
デラビルジン
ゲフィチニブ

ザンタック 注射: 副作用

【重大な副作用】
ショック、アナフィラキシー様症状、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症、意識障害、けいれん、ミオクローヌス、間質性腎炎、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症重大な副作用(類薬)房室ブロック等

【その他副作用】
発疹、発熱、そう痒、血管浮腫、血管炎、血小板減少、好酸球増多、肝機能障害、黄疸、下痢、悪心、嘔吐 便秘、腹部膨満感、食欲不振、可逆性の錯乱状態、幻覚、うつ状態、頭痛、頭重感、めまい、不眠、眠気、不随意運動、徐脈、房室ブロック、多形紅斑、脱毛、舌炎、関節痛、筋肉痛、急性膵炎、乳房腫脹、乳汁漏出、乳房痛、勃起障害

ザンタック 注射: 高齢者への投与

高齢者では腎臓の排出機能が低下し、血中濃度が持続するおそれがあります。減量・投与間隔を延長するなどして慎重に使用を進めることが大切です。

ザンタック 注射: 妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性がある場合、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り使用する。本剤使用中の授乳は中止する。

ザンタック 注射: 小児等への投与

小児等に対する安全性は確立されていません。

ザンタック 注射: 適用上の注意

遮光、室温保存