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デチセン 注射

デチセン 注射
デチセン 注射
同義語 デチセン
有効成分ダカルバジン Dacarbazine
その他のブランド名デチセン Deticene
製造元Sanofi Aventis
包装 10
形状注射バイアル
含有量 100mg

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デチセン 注射: 基本情報

デチセン(ダカルバジン)はメラノーマ(悪性黒色腫)、ホジキン病(悪性リンパ腫)などの治療に使われるお薬(アルキル化剤)です。

デチセン 注射: 効能・効果

悪性黒色腫、ホジキン病(ホジキンリンパ腫)

デチセン 注射: 用法・用量

【悪性黒色腫】1日100~200mg,5日間連日静注し,以後約4週間休薬(増減)。これを1コースとして繰り返します。

【ホジキン病(ホジキンリンパ腫)】成人・小児ともに,他の抗悪性腫瘍剤との併用において,1日1回375mg/m2を静注し,13日間休薬(適宜減量)。これを2回繰り返すことを1コースとして繰り返します。

*注射液の調製法:本剤100mgに、注射用水10mLを加えて溶解します。溶解後は遮光することが推奨されます。
*点滴静注する場合は遮光します。
*副作用がみられた場合、その副作用が消失するまで休薬してください。

デチセン 注射: 禁忌

下記の場合の使用は禁忌。
●本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴がある場合
●妊婦又は妊娠している可能性がある場合

デチセン 注射: 慎重投与

●肝障害又は腎障害がある場合
●感染症を合併している場合
●水痘患者

デチセン 注射: 重要な基本的注意

●骨髄機能抑制、肝・腎機能障害等の重篤な副作用が起こることがありますので、こまめに臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査等)を行うなどして患者の状態を十分に観察することが必要です。異常が認められた場合は、減量・休薬等の適切な処置を行います。また、使用が長期にわたると副作用が強く現れ、遷延性に推移することがあるので、投与は慎重に行ってください。
●感染症、出血傾向の発現又は悪化に十分注意してください。 
●小児に投与する場合には、副作用の発現に特に注意し、慎重に使用してください。 
●小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には、性腺に対する影響を考慮する必要があります。

デチセン 注射: 相互作用

【併用注意】 他の抗悪性腫瘍剤、放射線照射

デチセン 注射: 副作用

【重大な副作用】
アナフィラキシーショック、汎血球減少、貧血、白血球減少、血小板減少等の骨髄機能抑制、肝静脈血栓症及び肝細胞壊死を伴う重篤な肝障害

【その他副作用】
AST(GOT)、ALT(GPT)上昇 Al-P、LDH、総ビリルビン上昇、血清総タンパク減少、BUN上昇、タンパク尿、嘔吐、嘔気、食欲不振、下痢、胃痛、ふらつき、口腔内しびれ感 顔面感覚異常、脱毛、紅斑性発疹、じんま疹、光線過敏症、血管痛、静脈炎、倦怠感、潮紅、頭痛、発熱、筋肉痛、インフルエンザ様症状

デチセン 注射: 高齢者への投与

高齢者では特に骨髄機能抑制が現れやすく遷延化するおそれがあるので低用量から開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に使用を進めます。また、肝機能障害の発現にも注意を払ってください。

デチセン 注射: 妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性がある場合は投与しない。動物実験の腹腔内投与で内臓奇形、化骨不全等の催奇形性が見られた例が報告されています。授乳婦に投与する場合には授乳を中止します。授乳中の投与に関する安全性は確立されていません。

デチセン 注射: 小児等への投与

悪性黒色腫:低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性確立されていません。
ホジキン病(ホジキンリンパ腫):低出生体重児、新生児、乳児又は幼児に対する安全性は確立されていません。

デチセン 注射: 保存等

冷所保存