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ヒュミラ 注射

ヒュミラ 注射
ヒュミラ 注射
同義語 ヒュミラ
有効成分アダリムマブ Adalimumab
その他のブランド名ヒュミラ Humira
製造元Humira
包装 2
形状充填済注射
含有量 40mg

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ヒュミラ 注射: 基本情報

アダリムマブは遺伝子組換えによって作られたヒト型抗ヒトTNF-αモノクローナル抗体製剤(医薬品)で、関節リウマチ、尋常性乾癬、関節症性乾癬などの治療に用いられます。

ヒュミラ 注射: 効能・効果

関節リウマチ、尋常性乾癬、関節症性乾癬
*注意:関節リウマチの場合、過去の治療で少なくとも1剤の抗リウマチ薬(生物学的製剤を除く)等による適切な治療を行っても疾患に起因する明らかな症状が残る場合に本剤を使用する。尋常性乾癬及び関節症性乾癬の場合、少なくとも1種類の既存の全身療法(紫外線療法を含む)で十分な効果が得られず、皮疹が体表面積(BSA)の10%以上に及ぶ場合に本剤を使用する。また、難治性の皮疹・関節症状を有する場合に投与する

ヒュミラ 注射: 用法・用量

関節リウマチ:40mgを2週に1回、皮下注射する。効果不十分な場合は1回80mgまで増量可能。
尋常性乾癬及び関節症性乾癬:初回に80mgを皮下注射し、その後は2週に1回、40mgを皮下注射する。効果不十分な場合は1回80mgまで増量可能。

ヒュミラ 注射: 警告

*本剤(アダリムマブ)使用開始の際は必ず医療施設において医師の監督のもとで治療を行ってください。本剤による治療開始後、医師により適用が妥当と判断された患者については自己投与も可能です。 

ヒュミラ 注射: 禁忌

下記の場合の使用は禁忌。
●重篤な感染症(敗血症等)がある場合
●活動性結核の患者
●本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある場合
  ●脱髄疾患(多発性硬化症等)及びその既往歴がある場合
●うっ血性心不全患者

ヒュミラ 注射: 慎重投与

下記の場合の使用は慎重を期すこと。
●感染症の患者又は感染症の疑いがある場合
●結核の既感染者
●脱髄疾患が疑われる徴候がある場合、又は家族歴がある場合
●重篤な血液疾患(汎血球減少,再生不良性貧血等)がある場合、又はその既往歴がある場合
●間質性肺炎の既往歴がある場合
●高齢者
●小児等

ヒュミラ 注射: 重要な基本的注意

細胞性免疫反応を調節するTNFα(腫瘍壊死因子α)の生理活性を抑制するため感染症に対しての十分な注意が必要となります。

ヒュミラ 注射: 相互作用

メトトレキサートとの併用は、本剤のクリアランスが低下するおそれがあるため注意が必要。

ヒュミラ 注射: 副作用

【重大な副作用】
敗血症、肺炎、結核、ループス様症候群、脱髄疾患、重篤なアレルギー反応、重篤な血液障害(汎血球減少症、血小板減少症、白血球減少症、顆粒球減少症)、間質性肺炎

【その他副作用】
頭痛、不眠症、回転性めまい、浮動性めまい、感覚減退、自己抗体陽性(抗DNA抗体陽性、抗核抗体陽性)、貧血 リンパ球数減少、白血球数増加、好酸球数増加、血中トリグリセリド上昇、血中尿酸増加、血中コレステロール上昇、乳酸脱水素酵素(LDH)上昇、体重増加、高血糖、CK(CPK)上昇、CRP上昇、体重減少、血中リン減少、高脂血症、糖尿病、食欲不振、血中アルブミン減少、耳鳴、結膜炎、眼の異常感、眼瞼浮腫、中耳炎、麦粒腫、難聴、高血圧、動悸、上気道感染(鼻咽頭炎等)、咳嗽、インフルエンザ、鼻炎、鼻漏、鼻閉、慢性気管支炎、喘息、下痢、腹痛、歯周病 便秘、悪心、口内炎、腸炎、う歯、嘔吐、胃炎、胃不快感、口唇炎、痔核、食道炎、腹部膨満、歯痛(歯知覚過敏を含む)、口腔ヘルペス、ウイルス性胃腸炎、肝酵素上昇、肝機能異常、脂肪肝、血中ビリルビン増加、発疹、そう痒症、紅斑、湿疹、白癬感染、毛包炎、じんま疹、皮膚炎(接触性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎を含む)、爪囲炎、皮膚真菌感染、皮膚乳頭腫、皮下出血、皮膚潰瘍、過角化、脱毛症、帯状疱疹、ざ瘡、骨折、背部痛、骨粗鬆症、関節痛、四肢痛、筋痛、血尿、膀胱炎、女性生殖器系感染、タンパク尿、尿中白血球エステラーゼ陽性、血中尿素増加、尿沈渣陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中ケトン体陽性、尿中細菌検出、発熱、倦怠感、浮腫、胸痛、季節性アレルギー、異常感、単純ヘルペス感染、注射部位反応(紅斑、そう痒感、発疹、出血、腫脹、硬結等)

ヒュミラ 注射: 高齢者への投与

高齢者の場合、重篤な副作用が現れる確率が高くなります。また、一般に高齢者は生理機能が低下しているため、使用に当たり十分な注意と観察の元で行うことが大切です。

ヒュミラ 注射: 妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性がある場合は、使用上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する。妊娠中の投与に関する安全性は確立されていません。授乳中の使用に対しての安全性は確率されていません。本剤服用中の授乳は中止すること。

ヒュミラ 注射: 小児等への投与

小児等に対する安全性は確立されていません。

ヒュミラ 注射: 適用上の注意

●皮下注射のみ適用。 投与時には 注射部位は大腿部、腹部又は上腕部を選び、順番に場所を変更すること。短期間丸に同一部位へ繰り返し注射は行わないこと。新たな注射部位は前回の注射部位から少なくとも3cm離します。
●乾癬の部位又は皮膚が敏感な部位、皮膚に異常のある部位(傷、発疹、発赤、硬結等の部位)には注射しないこと。 
●他の薬剤と混合してはいけません。

ヒュミラ 注射: 保存等

遮光保存、凍結不可(2~8℃で保存)