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マブセラ 注射

マブセラ 注射
マブセラ 注射
同義語 リツキサン
有効成分リツキシマブ Rituximab
その他のブランド名マブセラ Mabthera
製造元Roche
包装 1,2
形状注射バイアル
含有量 100mg 500mg

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マブセラ 注射: 基本情報

リツキシマブは悪性リンパ腫の一つである非ホジキンリンパ腫に効果のあるお薬(モノクローナル抗体薬)です。日本では2001年から販売となったまだ比較的新しいお薬です。単独使用のほか、他の薬と組み合わせて治療を行うR-CHOP治療法としても用いられます。

マブセラ 注射: 効能・効果

B細胞性非ホジキンリンパ腫(CD20陽性)

マブセラ 注射: 用法・用量

使用時に生理食塩液又は5%濃度のブドウ糖注射液で10倍に希釈調製して使用する。
CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫の場合 : 1回量375mg/m2を1週間間隔で点滴静注する。最大投与回数は8回まで。
インジウム(111In)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液及びイットリウム(90Y)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液投与の前投与〕の場合 : 250mg/m2を1回点滴静注する。
*用法・用量はそれぞれの症状で異なります。必ず、がん治療に深い知識と経験を持つ医師のもとで治療を受け指示を守って使用してください。

マブセラ 注射: 禁忌

リツキシマブや本剤に使用される成分、又はマウスタンパク質由来製品に対する重篤な過敏症又はアナフィラキシー反応の既往歴がある場合。

マブセラ 注射: 慎重投与

*下記の場合の本剤使用は慎重を期する。 感染症(敗血症,肺炎,ウイルス感染等)を合併している場合。
心機能障害のある患者又はその既往歴がある場合。
肺浸潤,肺機能障害がある場合。
重篤な骨髄機能低下がある場合。
降圧剤による治療中の場合。
薬物過敏症の既往歴がある場合。
アレルギー素因がある場合。

マブセラ 注射: 重要な基本的注意

初回のリツキシマブ投与開始後24時間以内に現れる反応症状(発熱,悪寒,悪心,頭痛,疼痛,そう痒,発疹,咳,虚脱感,血管浮腫等)が現れる割合はは約90%以上です。通常は軽い~中等度で初回のみの症状ですが、毎回使用の際には患者さんの状態に十分に注意をしながら投与を行ってください。必要があれば解熱・鎮痛剤や抗ヒスタミン剤の使用などの適切な処置をとります。
不整脈や狭心症等の心機能障害やB型肝ウイスルをもつ場合など、特に投与中、また投与後の状態を十分に注意・観察しながら使用してください。

マブセラ 注射: 相互作用

生ワクチン又は弱毒生ワクチン、不活化ワクチン、免疫抑制剤との併用は注意が必要です。

マブセラ 注射: 副作用

【重大な副作用】br /> アナフィラキシー様症状、肺障害、心障害、また稀に肺浸潤や心筋梗塞、心室細動などbr /> br /> 【その他副作用】br /> 発熱、悪寒、虚脱感、かゆみ、頭痛、ほてり、血圧上昇、頻脈、多汗、発疹などbr />

マブセラ 注射: 高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので患者の状態を十分に観察しながら慎重に使用を進めてください。

マブセラ 注射: 妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性がある場合は使用しないこと。やむを得ず使用する場合は治療上の有益性が危険性を上回ると判断可能な場合にのみ使用する。妊娠中の投与に関する安全性は確立されていません。ヒトIgGは胎盤関門を通過することが知られています。また、授乳中の投与に関する安全性は確立されていませ。授乳中に本剤を使用する場合は授乳を中止すること。ヒトIgGは母乳中へ移行することが分かっています。

マブセラ 注射: 小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立されていません。

マブセラ 注射: 適用上の注意

使用方法は点滴静注のみです。急速静注、静脈内大量投与はしないで下さい。

マブセラ 注射: 保存等

冷所で2~8℃保存。凍結不可。