トップ >  ホルモン :: ゾラデックス デポ注射

ゾラデックス デポ注射

ゾラデックス デポ注射
同義語 ゾラデックス
有効成分酢酸ゴセレリン Goserelin acetate
その他のブランド名ゾラデックス Zoladex
製造元Astra Zeneca
包装 1
形状デポ注射(徐放性製剤)
含有量 3.6mg

この商品を注文する

数量

この商品と類似のお薬

ゾラデックス デポ注射: 基本情報

ゴセレリンは脳の視床下部にある下垂体受容体を刺激し、LH(黄体形成ホルモン)あるいはFSH(卵胞刺激ホルモン)を分泌させるLH-RH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)です。さらにLHは睾丸(精巣)に働き男性ホルモンであるテストステロンを、FSHは卵巣に働き女性ホルモンであるエストロゲンを分泌します。ゴセレリンの連続刺激により、下垂体の反応性が低下し、精巣のテストステロンまたは卵巣のエストロゲンの分泌が抑えられて、抗がん効果が生まれる仕組みです。

ゾラデックス デポ注射: 効能・効果

前立腺がんおよび閉経前乳がん、子宮内膜症のホルモン治療

ゾラデックス デポ注射: 用法・用量

3.6mgデポ剤注射を4週間に1度、前腹部(お臍の下)に皮下注射する。 *それぞれの状況により用法・用量が異なりますので必ず医師の指示のものでご使用下さい。

ゾラデックス デポ注射: 禁忌

ゴセレリンまたは同様物質のロイプロリド(ルプロン、エリガード、Viadur)、ナファレリン(Synarel)、またはガニレリックス(アンタゴン)と同様のホルモン薬にアレルギーがある場合の使用は禁忌。

ゾラデックス デポ注射: 重要な基本的注意

骨粗しょう症、糖尿病、排尿障害、心臓発作や脳卒中などのリスク因子、動脈疾患(例えば高血圧、高コレステロール、喫煙、太り過ぎなど)、異常出血などがある場合は事前に医師に相談すること。

ゾラデックス デポ注射: 副作用

【女性】感、うつ病多汗、ほてり、発疹、など更年期に似た症状や、月経不順・無月経などが現れます。
【男性】排尿障害や性欲減退がみられます。

また、肝臓障害や間質性肺炎、高カルシウム血症を発症したり、一時的ながんの成長が見られることもあります。
ゴセレリンは骨密度を減少させ骨粗しょう症にかかりやすくなります。喫煙者、頻繁にアルコールを飲む、骨粗しょう症の家族歴がある場合、てんかん発作の薬やステロイドなどの使用をしている場合などでリスクが更に高くなります。個々のケースで異なりますので、骨密度減少リスクについて医師に相談してください。

ゾラデックス デポ注射: 適用上の注意

本剤使用中は避妊が必要。ただし、ピル(経口避妊薬)は、本剤の作用に悪影響を及ぼすので使用できない。治療終了後、少なくとも12週はホルモン系避妊以外の避妊をすること。がんに対する効果がみられない場合や、がんの進行がみられない場合には、ほかの治療法の検討が必要。